引越し日までのやることリスト

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めぐみさん
引越しの準備は早めに始めることが大切です。
かりんちゃん
では、どれくらい前から始めたら良いんですか?
めぐみさん
可能であれば、1ヶ月前くらいから引越しの準備を始めると良いでしょう。

引越しは、やることが多い!

引越しは非常にやることが多いです。新居の契約を決めたら、退去の手続きをしなければならないですし、引越しの計画を立てて、引越し業者へ見積もりを依頼することも必要になります。

また、荷物の整理、荷造りにも時間がかかりますし、役所での手続きやライフラインの手続きも必要になってきます。

引越しをスムーズに進めるために、新居で家具の配置決めもしなければならないでしょう。引越しは想像以上にやることが多いため、何から手をつければよいか分からず、悩む方が多くいます。

やるべきことを整理し、優先順位をつけて、引越しの準備を進めるようにしましょう。

引越し日までのやることリスト

引越し日までのやることリスト

  1. 引越しに必要なものをそろえる
  2. 新居を決める
  3. 退去の手続きをする
  4. 引越しの見積もり
  5. 不要品を処分する
  6. 小中高校に通う子どもがいる場合は役所での手続き
  7. 新居の準備を進める
  8. 駐車場の契約
  9. 荷造り・梱包
  10. 電話・保険の住所変更手続き
  11. 役所の各種手続き
  12. ライフラインの手続き
  13. 旧居の掃除・片付け

STEP1 引越しに必要なものをそろえる

荷造りダンボール、紐、梱包材、ガムテープ、はさみ、マジック、工具
不用品の処理ゴミ袋、粗大ゴミ処分用品
掃除ぞうきん、洗剤、ウェットシート

まずは引越しに必要なものをそろえましょう。

STEP2 新居を決める

引越しをする際は、まず新居探しをしなければなりません。

引越しをすることを考慮し、新居の下見に行きましょう。エレベーターがあるかどうか、ドアの大きさはどのくらいか、部屋の広さや間取りなどをチェックしておくと、引越しに便利です。

STEP3 退去の手続きをする

遅くとも引越し1ケ月以上前には、旧居の解約をする必要があります。引越しが決まったら、すぐに退去手続きに入りましょう。

退去手続きがうまくいっていないと、二重に家賃を支払わなければならなくなる可能性があります。駐車場の解約も忘れずに進めましょう。

STEP4 引越しの見積もり

新居の決定、旧居の解約が終わったら、引越しの見積もり依頼をする必要があります。引越し日を早めに決め、引越し業者を予約することが大切です。

引越し日によっても、引越し料金は大きく変わってくるので、いくつか候補日を決めておくと、お得な日を選ぶことが可能となります。

引越し料金は「相見積もり」を取ることで業者間の競争原理が働いて安くなります。個別に引越し業者に連絡を取ると手間がかかるので、引越し一括見積もりサービスを利用した方が良いでしょう。

相見積もりを取る時は、引越し業者にその旨を事前に伝えて、同じ日に時間をずらして引越し業者に 来てもらうのがおすすめです。そして、その日の最後に複数業者からの見積もりを見比べて、良いオファーを出すようにしましょう。

STEP5 不要品を処分する

運ぶ荷物の量が多いと、引越し費用が高くなります。引越し業者が決まったら、早めに不用品を処分するようにしましょう。

不用品回収サービスを利用するのもありですし、リサイクルセンターを利用する方法もあります。

繁忙期は不用品の回収もなかなか進まないケースがあるので、早めに取り掛かりましょう。
引越し業者によっては段ボールなどの梱包材を届けてもらえるケースがあります。

STEP6 小中高校に通う子どもがいる場合は役所での手続き

小中高校に通う子どもがいる場合は役所での手続きが必要となります。事前に学校の窓口に問い合わせておくとスムーズでしょう。

STEP7 新居の準備を進める

引越し準備を始める前に、新居の広さや間取りをチェックし、家具、家電の配置を決めましょう。

その上で、新居に運ぶ荷物の量を決定する必要があります。新居で必要にならないものは、事前に処分するなどの準備が必要です。

STEP8 駐車場の契約

住宅密集地に引越す場合、駐車場がなかなか見つからないケースがあります。早めに駐車場を契約しておくと安心です。

STEP9 荷造り・梱包

引越しの2週間前には、荷造り・梱包を始めることが大切です。季節外れの布団など、普段使わないものから荷造りしましょう。

STEP10 電話・保険の住所変更手続き

固定電話やかけている保険があれば、電話や保険の住所変更手続きをする必要があります。

また、固定電話やインターネットは開通工事が必要なケースもあるので、事前に連絡しておくとスムーズです。

STEP11 役所の各種手続き

仕事をしている方は、なかなか役所での手続きの時間が取れないケースが多いですので、早目に手続きを済ませておきましょう。

住民異動届、転出届の手続き、国民健康保険の資格喪失、国民健康保険の住所変更など様々な手続きが必要となります。

STEP12 ライフラインの手続き

ライフラインの手続きは非常に大切です。手続きがうまくいっていないと、引越しの日に電気が使えないというトラブルもあります。そのため、ライフラインの手続きは1週間前までには済ませるようにしましょう。

旧居での電気、水道、ガスの解約の手続きをする際、新居でのライフラインの手続きを済ませておくとスムーズです。

STEP13 旧居の掃除・片付け

旧居の掃除は義務付けられているわけではないですが、悪い状態のまま退去すると追加費用がかかる可能性があるので注意が必要です。

引越し当日のやることリスト

引越し当日のやることリスト

引越し当日の仕事としては、引越し業者の対応、ライフラインの停止と再開、新居での挨拶などがあります。

引越し業者の対応引越し当日まで使うものもありますよね。ドライヤー、タオル、歯ブラシなど当日まで使うものを最終梱包しておきましょう。

引越し業者が到着するまでにすべて梱包しておくのが大切です。また、引越し料金を支払います。

引越し作業が始まる前に支払うことが多いので、おつりのないようにお金を準備しておきましょう。

クレジットカードが利用できるかなど、事前に確認しておくとスムーズです。最終確認ができたら、旧居の鍵を返却します。

新居での準備新居に到着したら、引越し業者に家具、家電の配置をしてもらいます。事前にレイアウトを作成しておくことが大切です。また、日用品などの片づけも必要になります。
新居の近所への挨拶新居へ引越したら、近所に挨拶に行きましょう。搬入作業をすることなどを伝えておくことも大切です。

引越し日以降のやることリスト

引越し日以降のやることリスト

引越し後必要な役所での手続き手続きは引越し後2週間以内に済ませるのが大切です。

役所で転居届・転入届を提出、マイナンバーの住所変更手続き、国民年金の住所変更、福祉手当・医療制度などの住所変更、運転免許証の住所変更、自動車の住所変更など必要な手続きを済ませましょう。

荷解き・片付け引越し後、少しずつ荷解き・片付けを進めていきましょう。段ボールが大量に発生するので、処分方法も確認しておく必要があります。

まとめ

めぐみさん
引越しはやるべきことがたくさんあるため、効率よく進めなければなりません、。また、段取りを間違えると、スムーズに引越しの準備が進まないケースがあります。
かりんちゃん
大変そうですが、この引越しでやることリストを参考にしたら、漏れのないようにできそうです!
めぐみさん
そうですね。労力と費用を最小限に抑えるため、万全の準備をして引越しに臨みましょう。
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